かっこいい邦画ポスタ (1962)

 

かっこいい邦画ポスタ (1962)

かっこいい邦画ポスター 小林悟『沖縄怪談 逆吊り幽霊』『支那怪談 死棺破り』とロバート・クラーク『米国怪談 太陽の怪物』の強引な大蔵映画三本立興行、70mm超大作『太平洋戦争と姫ゆり部隊』の失敗から2か月後1962年6月13日公開。

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新東宝が倒産後、製作の一部は東宝の元で（国際放映）として存続します。

1962 年　貢は自身の（富士映画）と（大和フィルム）を統合して（大蔵映画株式会社）を設立。

この会社では、海外映画を購入して配給をしますが、購入予算が少ないので低価格の（B級映画）ロジャー・コーマン監督作品を手始めに（AIP）作品を主に買付ます。

購入した作品を短縮カットして、自社作品と三本立て（見世物興業）と呼ばれる。

ちょっと、酷いですね～。

捨て身の製作とも言えるやり方で映画を作ります。

そして、あとは（ピンク映画）専門会社になります。

肉体の市場）小林悟監督を配給してヒット!

その後　成人向け映画の配給網（OPチェーン）を組織して自社製作ではなく独立系映画会社の外注作品を流通させる。