ゴリラ・オオカミ・ワニが大暴れでウォォォ!! 『ランペイジ 巨獣大乱闘』田島光二デザインの日本版ポスター解禁 ガジェット通信 2018年3月27日 08時30分 (2018年3月28日 08時50分 更新)
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。5月18日(金)の全国公開を前に田島光二氏による日本版のオリジナルポスターが解禁!
本作は1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。更に世界最高の視覚効果VFXチーム「ウェタデジタル」社がCGを担当し、リアルに暴れまわる巨獣達に期待が高まります。
日本版オリジナルポスターを手がけた田島光二氏は、ルーカス・フィルムから直接お声が掛かったという逸話を持ち、鬼才ティム・バートン監督作や『ブレードランナー 2049』、『パシフィック・リム:アップライジング』などのコンセプトアートを手がけ、最近では『ファンタスティック・ビースト』のコンセプトアートも担当しています。
ハリウッドの最前線で活躍している田島氏は、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のポスターのオファーが来た時の心境について、「予告編など見て楽しみにしていた映画なので、そのポスターを書かせていただけるなんて!と喜びと驚きを感じました!」とコメント、続けて「素晴らしい映画のポスターを描かせて頂けてとても光栄です。怪獣映画というジャンルは、世界の中でも日本は確立している存在なので、これが日本が描く怪獣だ!というモチベーションで、そして何よりもこのポスターを楽しみながら描かせてもらいました。…